ライブラリレーまつもと(令和6年度)
[2024年10月6日]
ID:709
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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「ライブラリレーまつもと」は、松本で活躍している方を図書館へお招きし、さまざまなお話を伺う、不定期おしゃべり会です。
これまでの開催の様子を紹介します。
今後の開催予定は、ライブラリレーまつもとのページをご覧ください。
大輪 俊江さん/あをぐみ
雑誌の編集者、大輪俊江さんをお招きし、編集という仕事の仕組みを、江戸時代と比較しながら紐解きお話しいただきました。
来年の大河ドラマを、より興味深く観られそうです!
今回のライブリレーは「タカノバ」さんで開催させていただきましたが、薄暗くなってきた時のライトがとても良い雰囲気でした。
荒井 洋さん/HAL設計室代表・松本国宝の架け橋プロジェクトリーダー
松本城三の丸エリアプラットフォーム・松本国宝の架け橋プロジェクトのリーダーで、工芸の五月「建築家と巡る城下町・みずのタイムトラベル」の案内役を15年間続ける建築士の荒井さんをお招きし、タカノバから図書館まで、江戸時代から現代までの時代の痕跡を見つけながらまちを歩きました。
古地図と現在のまちを照らし合わせたり、昔の写真なども見せていただきながら、大変興味深いお話を聞くことができました。
3年ぶりに松本で開催される信州・まつもと大歌舞伎について、信州・まつもと大歌舞伎市民サポーターの青山公仁子さん、福澤崇浩さんにお話しいただきました。
市民サポーターから見た歌舞伎の舞台裏の様子など貴重なお話を聞くことができました。
渋田見 彰さん/松本市美術館 学芸員
美術館の常設展示で作品を見ることができる、前衛芸術家の草間彌生さんと松本との関わりについてお話しいただきました。
現在開催している特別展「須藤康花―光と闇の記憶」に関連して、須藤康花さんの生涯と作品についても詳しく案内していただきました。
青柳 幸永さん/あをぐみ グラフィックデザイナー
参加者一人一人が自分だけのアルファベットをデザインしました。
図書館にあるフォントやロゴについての本も参考にしていただきながら、参加者それぞれの個性あふれるアルファベットがデザインされました。
作成した「LIBRA-RELAY FONT」は、今後チラシなどに活用します。
※参加した方へは、令和6年3月29日に、申込時のメールへ完成フォントの受取りについて連絡しました。
届いていない方は、お手数ですがページ末尾の連絡先から、図書館までご連絡ください。
「あをぐみ」がデザインした本の話題をとりあげつつ、フォントやロゴなど、デザインについてお話していただきました。
デザインに関するお悩み相談では、参加者から数多くの悩み・質問が寄せられました。
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